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ASP 成果レポートの取込と EPC — どの CSV を出せばいいか

最終更新: 2026年8月31日

できること

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の管理画面からダウンロードした成果レポートの CSV を取り込むと、 商品リンクのクリック(Bandlink CORE 連携)と突き合わせて EPC(クリック1回あたりの確定報酬)を購入先別・商品別・記事別に出します。「どの記事のどの商品が実際にお金になっているか」が、クリック数ではなく報酬で分かります。

  • 合計: クリック/成果(発生)/確定報酬/EPC/確定率/未確定の見込み
  • 購入先ごとの EPC(楽天・Amazon・Yahoo! など。購入先が分からない成果は ASP 名で別枠)
  • 商品ごとの EPC(商品コードで突き合わせ)
  • 記事ごとの EPC(同じ商品が複数記事で押されていたらクリック比で按分)

対応する ASP と、出す CSV

列の対応は取り込み時に画面で確認・修正できるので、「成果ごとに1行」で「発生日」と「報酬額」の列がある CSV なら取り込めます。 商品コード(ASIN・楽天の商品コード)か商品 URL の列があると、商品別・記事別まで出ます。

ASP出す場所の目安商品コード
Amazon アソシエイトレポート → 注文レポート(または売上レポート)を CSV でダウンロードASIN 列がそのまま使えます
楽天アフィリエイト成果報酬レポート → 注文(成果)の明細を CSV でダウンロード商品 URL から「ショップ:商品番号」を取り出します
バリューコマース(Yahoo!ショッピング含む)レポート → 注文レポート/成果明細を CSV でダウンロード商品 URL があれば取り出します。無い場合は購入先単位
A8.netレポート → 成果報酬レポート(明細)を CSV でダウンロード通常は無し → 購入先(プログラム)単位
もしもアフィリエイトレポート → 成果一覧を CSV でダウンロード通常は無し → 購入先(プロモーション)単位
afb・アクセストレード・その他成果明細の CSV「その他」を選び、列を手で対応づけ

※ 各 ASP の画面構成や CSV の列名は予告なく変わります。列名が変わっても取り込み時の「列の対応」で指定し直せます(一度指定すると次回は同じ対応が既定になります)。

手順

  1. Analytics CORE のクリック分析 → 「成果(ASP レポート)と EPC」→ 成果 CSV を取り込む
  2. CSV を選ぶ(文字コードは自動判定。UTF-8 / Shift_JIS のどちらでも可・5MB まで)
  3. ASP の推定と「列の対応」が表示されます。発生日・成果報酬の2つが合っているかを確認し、商品コード/商品URL/状態の列があれば対応づけます
  4. 「N 行を取り込む」を押します。同じ CSV を後日もう一度取り込んでも二重にはなりません(未確定→確定の更新に使ってください)

読むときの注意(この集計の限界)

  • EPC は確定報酬で計算します。未確定分は「見込み」として別に出します。成果の確定は月次なので、直近1〜2ヶ月は EPC が低く見えます
  • 記事別は按分です。 成果は商品単位でしか届かないため、同じ商品が複数の記事で押されていた場合はクリック比で配分しています。個人単位の追跡ではありません
  • 商品コードが無い成果は購入先単位まで。 A8.net・もしも等はプログラム(広告主)単位で報酬が出ることが多く、その場合は商品別・記事別に載りません(件数と金額は「突き合わせられなかった成果」に残します)
  • クリックの無い成果(別経路の購入・期間のずれ)も別枠で出します。捨てていません
  • クリック側に商品コードが付くのは Bandlink CORE の対応版以降です。それ以前のクリックは購入先単位の按分になります

保存するもの・しないもの

保存するのは発生日・確定日・購入先・商品コード・プログラム名・商品名・注文番号・状態・数量・売上・報酬だけです。 CSV に注文者の氏名・住所・メールアドレスなどの列があっても、対応づける役割が存在しないため保存されません。

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